高体連派遣

13日はこれも朝早くから足立区北部の工業高校。Yahooによると自宅からの所要時間は1時間45分ほど。8時30分集合、社会人としては15分前には到着したい、となると7時前に自宅を出発。

自宅を出るときには雨がポツリポツリ、東京駅でお約束どおり傘を車内に置き忘れて日暮里から最近開通した日暮里・舎人ライナーで会場へ。最近はバスでも電車でも運賃表を確認しないでSuicaで改札を通ってしまうので、幾らなのか全然気にしないで乗ってしまうのが盲点。

しばし揺られて会場に到着。すでに割り当ての審判員は何人か集合。高体連の審判員が多いなか、ミニ連のY田くんを発見。割り当てを確認、第二試合と第六試合の担当。この日、交通機関が若干乱れた関係で、第一試合のチームが少々遅れるというトラブル。開始時間を若干遅らせて試合開始。

第二試合の片方のチームは昨年の秋に日本学園でも担当したことがあるチーム。アップを見ている限り、赤のワンサイドになるかなぁという予想に反して4Q途中まで接戦。白チームなかなか頑張ります。4Qのこり5分くらいで一時は逆転。白がすこーし勝ちを意識したか、赤がきつめのディフェンスに切り替えたからか単純なミスがでて得点が一気に開き、赤勝利。うーん、惜しい試合でした。

なんだかいろいろあったようで割り当てが変り、担当が第五試合に変更。相手はミニ連Y田くん。Y田くんは私のことをファストネームで呼ぶのでちょっとこそばゆい。実連に同姓のレフリーがいるからかな。そういえば私も同じ連盟の同姓の方をファストネームで呼んでることを思い出して納得。
試合前のミーティングで、笛が多すぎると感じているので笛を鳴らさない判定を心がけると確認して試合に挑みました。途中Y田くんにいくつか助けられたところもありましたが、おおむね目標は果たせたと思い反省。ところが、もっと切っていったほうがいいという真逆の評価。見る人が見ると、ちゃんと判定していないと見えたのかもしれません。少々落ち込みました。。

日程終了後、品川区民大会の会場へ移動、後片付けを手伝ってレフリー以外にはなにもない週末が終了するのでした。