葬儀屋さんと打ち合わせ

葬儀屋さんと打ち合わせ

親父殿は生前にある葬儀屋さんの会員になっていて、いくらか払込済みの会員証を持っていました。
きっちりした人で、そういった書類は全部ちゃんと整理されて保管されています。パソコンはつかっていましたが、こういった書類の整理にはつかっていませんでした。
紙でいろんな情報を管理してくれると、こういう時にありがたい。自分の場合はほとんどの情報はevernoteや、google上にあるので、もし認証情報を残さないで死亡した場合、残された人はどうしようもなさそう。

で、その会員証をもって葬儀屋さんと打ち合わせ。いろんなことをキチンと説明してくれて大変ありがたい。
やることがたくさんあって、感傷とかそんなことを感じている暇がありません。親戚への連絡、役所での手続きの整理、葬儀屋さんからの宿題とかとか。
引退して相当時間が立っているので、連絡すべきところはそんなにありません。
それでも60年以上前に卒業した学校の同期に方々何人かに連絡。大体同世代なので、こんどは自分が死ぬトークに展開するのがパターンでした。