東京官公庁大会

今日は東京官公庁大会で東京体育館へ。9時30分からのゲームということで8時30分くらいには会場へ到着。しかし会場は9時にならないと開かないようで、雨の中コーヒーを飲みながら入り口付近で待機。

東京体育館のサブアリーナ2面をつかってそれぞれ2試合(合計で4試合)が行われました。

担当は第一試合の警視庁vs消防庁。相手はY岡さん。機動隊vsレスキュー隊の対決。警視庁チームは関東実業団でも2部にいます。選手も一部ダブっているみたい。
さすがに激しいあたりの連続。前半までは競っていたのですが、後半にはいって警視庁がオールコートマンツーマンディフェンスをしかけて消防庁に攻撃させません。しかもなぜか消防庁のディフェンスがゾーンに。警視庁の3ptが面白いくらいに入り、点差がどんどんと開いていきました。3Qで33点、うち3ptで21点。
途中テクニカルファウルを1つ、アンスポーツマンライクファウルを1つ取り上げてしまいました。

続けて経済産業省vs都市公団の試合を担当。相手は特別区のG藤さん。1試合目から比べるとターンオーバーが多く、スピードもさほどありません。このゲームは最後まで1点を争う展開。残り1分をきったところで同点。しかし、都市公団がオフェンスリバウンドからの2点、1対1からファウルを貰ってのFTで突き放して勝利。この試合でも1つアンスポーツマンライクファウルを取り上げました。接触そのものはさほど激しくなかったのですが、2点getの展開を手で止めにいったと判断。

12時30分ごろには全日程終了。この日レフリーで来ていたT本さん、A沼さん、K岡さんに挨拶をして撤収。K岡さんはこのあと夕方から自チームの練習があるそうです。

ところで東京体育館が藤沢の秋葉台体育体育館とにてるなーと今日気がつきました。すこし調べたところ、やはり同じ建築事務所がデザインしている模様。気になる人は「槇文彦」、「体育館」でGoogle先生に聞いてみよう。

66/100

世界がさばく東京裁判―85人の外国人識者が語る連合国批判

世界がさばく東京裁判―85人の外国人識者が語る連合国批判

東京裁判の無効性を国際法の見地から論理的に解説してくれています。巻末参考文献リストが充実。