定通2日目

今日も定通の審判で東京体育館へ。10時からの第一試合のゲームが割当て。マニュアルどおり1時間前に会場入り。

控え室へいくと、すでに何人か先着していました。今日の相手は男子高体連のM田先生。今大会で19回目となるこの大会の1回目から参加している大先輩。高校の先生って、どなたも若人のエキスをすっているからかしてとても若く見えます。

試合は地元東京の町田対宮城の貞山。「ていざん」です。「さだやま」ではありません。町田は昨日の試合で勝ち上がっています。どちらもゾーンディフェンスですが、町田は上のほうでパスを回すばかりで攻め手がありません。時折シュータの3ptが入るくらい。貞山は制限区域内のセンタプレイヤにボールを集めて確実に加点。後半は貞山側がメンバを落としてきたこともあり、町田がディフェンスからのターンオーバで加点。最終スコアは95対75くらいで貞山が勝利。昨日も書いたとおり、プレイヤ個々の能力の差が大きくて、判定に迷う場面がいくつか。難しかったです。

今日は各コートで5〜6試合。181点入る試合、前半44-0の試合、ダブルオーバタイムの試合などさまざまな試合のあと、そばやさんで反省会。明日も東京体育館で定通の3日目が開催されます。女性審判講習会も兼ねていて、実連からも何人か講習生で参加するとの話。私は別の会場へ行く予定です。