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三国志(4)(吉川英治歴史時代文庫 36)

三国志(4)(吉川英治歴史時代文庫 36)

諸葛亮孔明登場。劉備玄徳、曹操にやられて敗走中。劉備玄徳が人材を求めて仙人みたいな人に話を聞きに言ったら、弟子(門人?)臥龍鳳雛がいるよといわれて、諸葛亮孔明臥龍の方。孔明が住んでいたところが臥龍丘と呼ばれていて、そこへ三顧の礼で向かえたってのは有名な話。話題はがらっとかわって四川の地震。被害が大きいところはまんま蜀のあたりで、パンダの保護研究施設の名前が臥龍。これ、孔明が住んでたところなんだろうか。