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模倣犯1 (新潮文庫)

模倣犯1 (新潮文庫)

模倣犯2 (新潮文庫)

模倣犯2 (新潮文庫)

模倣犯3 (新潮文庫)

模倣犯3 (新潮文庫)

模倣犯(四) (新潮文庫)

模倣犯(四) (新潮文庫)

模倣犯(五) (新潮文庫)

模倣犯(五) (新潮文庫)

犯人は途中から明らかになってくるので、推理小説でも犯罪小説でもなく、登場人物の心情とか、神ならぬ読者がしっている優越感とかそういうのを味わうものかな。

最後の最後に簡単にボロをだしてしまうところがちょっと納得がいかないかな。