東京都協会のお仕事と品川最終日

土曜日は朝から東京都協会事務所でお仕事。総務委員総出で紙をちぎったり、並べ替えたり、スタンプを押したりという作業を数百回繰り替えす。これを全国レベルでやらないといけない日本協会での繁忙ぶりは想像に難くない。ぜひ実連の若い連中を手足として使ってあげてほしいものです。

15時に申し訳ないのですが途中抜けして、品川区の最終日へ。この日は最終日で各部の決勝が行われました。
Aコートの第二試合ではご両人がテクニカルファウルを吹きつつ、アンスポも宣して、2回も延長をやるところあたりは大物ぶりを発揮。
私が担当したBコートの第二試合は1Qだけで十個以上のファウルで、Aコートからは2分以上進行が遅れていましたが、余裕の逆転。コートを片付けて、着替えてもまだゲームやってるんだもの。

4Qの最後と延長しか見ていませんでしたが、緊迫したいいゲームでした。私の担当したゲームは前半は同点だったものの、後半にかけて赤チームが若干燃料切れ。得点ペースは変わらないものの、それ以上に失点が大きく、3Qの途中からだんだんと差が大きくなってしまいました。

オフボールでの悪さ、1つめは見逃してしまったものの、2つめ、3つめは的確にとらえることができてそこは満足。プレイヤの「意志」を考えるのは重要なんだろうけど、現象と影響があれば吹いていいのかなと反省。

試合終了後はいつものお店で反省会。