新人さん受け入れ準備

毎年のことですが、新人さんの受け入れ準備やってます。といってもPCを配属先に配るだけなんですけどね。
なぜかうちの会社は窓側の方が「偉い」ことになっているらしくて、いま空いている席にそのまま新人がはいるっていうケースがほとんど無い。それで一人づつずれて末尾に新人ってのが多い。どうだっていいと思うんだけどねぇ。
こういう下らない慣習がどれだけ経済に損失を与えているかだれか検証してくれないかな。

でももっと驚くのは、これに限らず技術者の目でみると「あぁ下らないな」とか「そりゃ言葉あそびだな」とかそういう認識がまわりがほとんど持っていないこと。ずっと同じ会社にいるとそれが当たり前になってしまって、慣習に疑問を抱くってことがなくなってしまうみたい。うちの会社はほとんどが海外赴任経験者なんだけど、会社的な慣習は国境には関係ないみたいです。

ときどきそういった疑問をぶつけてみてもキョトンとされてしまうので、あまりとがってもしょうがないなってことで黙っていますが。