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「戦艦大和」の最期、それから 吉田満の戦後史 (ちくま文庫)

「戦艦大和の最期」は戦記ものとしては名作。これは著者の吉田満さんの伝記っぽいのが前半、後半は著者の戦後史みたいな構成。
吉田満さんは戦後日銀へつとめていたようですが、日銀って著作活動が盛んだったようです。いまはどうなのかな。