824/1000

眠狂四郎無頼控(四) (新潮文庫)

眠狂四郎無頼控(四) (新潮文庫)

京都へ行ったり江戸に戻ったり忙しい狂四郎さん。強敵が勝手に病気になって死んじゃいそうになったり、忍者集団の頭領が狂四郎さんに惚れて忍者やめるって言い出したり。なんだろうな、安っぽいってのとは違う?
昭和30年台と言えば池波正太郎も全盛期だし。歴史娯楽小説っていってももうちょっとなんとか、ねえ。