東海道線の柵というか、塀というか

東海道線京浜東北線横浜駅をでてすこし北側へいくと、線路は青木橋という橋の下をくぐります。京浜急行だと神奈川駅のあたり。
この橋のあたりから、線路のすぐ西側に国道1号線が走っています。その国道一号線と線路の間にはふるーいコンクリート製の塀というか柵があるのですが、これが現在進行形で撤去中。

こんなやつ。

手前の鉄製の柵はあとづけされたものですね。
このコンクリート製の方は、どこかで読んだのですが70年くらい前のもの。関東大震災の後だったような気がするんだけどな。真ん中の意匠は当時の西区だか中区の区章が入っていたとのこと。
みてのとおり、中の鉄筋が錆びていて使用に耐えなそう。どこかに保存。。なんかしなさそうだな。

追記

横浜市西区発足が昭和19年だから、その後かな。
うーん、どこで読んだんだっけなぁ。