メモリ交換

IaaS環境上のマシンでなにやらエラーを吐き出していて、解析の結果メモリの故障だとのこと。メモリって壊れるんだ。
で、交換作業実施したんですが一昔まえなら止めて、開けて、交換して、立ち上げてってわりと大事だったんですが、現行環境は良く出来ていて、なにやら管理コンソールで待機系へ0秒スイッチ。本番機を停止して交換、立ち上げ、さらに0秒で切り戻し。
物理サーバと論理サーバが完全に分離されているのでできるってのはよくわかるんですが、旧世紀にサーバ管理をお勉強した身にはなんだか魔法を見てるようでした。

文章が年寄り。