WOと本
WOと読書
29日は祝日でお休み。去年は何してたんだろうなぁと本ブログの履歴をみるとやっぱりオフだったようで、上野、日比谷へ出かけていました。
映画みてますね。そのうち日比谷にも去年みたいな人出が戻ってくるでしょう。
ということで午前中にワークアウトを済ませて、クリーニングを出し、コンビニでエチルアルコール入りの炭酸飲料を購入して川岸で読書。
- 作者:加谷珪一
- 発売日: 2015/01/20
- メディア: 単行本
去年の秋頃に出た本で当たり前のことしか書いていませんが、当たり前の投資ができる人が少ないのも事実。
大体の要旨は
- 株価は明治上がり続けている。
- 国際収支や貿易収支、財政の状況からインフレは避けがたい。
- 更に円安も避けがたい。
- トレンドは25年〜35年の周期をとっている。現在のデフレ状況はそろそろ終わりに近いのでは。
- 長期的投資として、安全な株を。米国株も考慮に。中国や新興国はもうすこし見極めが必要。
- 土地神話は懐疑的
- REITもおすすめ。
ってな感じだったと思う。
長期投資で考えれば株式投資がいいんでしょう。
個人の判断で運用ができればいいんだろうけど、そうも行かないことがままあるのが難しいところ。