東洋館

休日ですが、バスケの予定はなし。浅草の演芸場「東洋館」へいってみました。
ここは落語がメインの寄席ではなくて、寄席では色物と言われている漫談とか、漫才とかがメイン。
客の入りは3分くらいだったでしょうか。残念ながら、寄席芸人のお話みたいにゲラゲラ笑えるような感じではありませんでした。
お客さんがたくさんはいっていたらまた違う感じだったんでしょうけど。

戻りは浅草から東京駅まで徒歩。日本橋あたりでも道路を一本わたると全然違う感じになるのがわかります。
いまは首都高速がはしっていますが、おそらく前回のオリンピックまでは掘割だったところ。小伝馬町から日本橋本町になるところでビルの高さというか町の集約度がぐっと替わってくる。