立川から戸越

今日は朝から東日本薬学大会で立川は柴崎体育館へ。アリーナは地下にありますが、天井が半透明の透光性のシートで覆われていて、今日みたいに天気のいい日にはとても明るく照明がいりません。エネルギーの節約になりますね。
確か、八幡山の日大体育館も同じようなつくりでした。

審判の割当は第二試合、11時から。第一試合が始まるのは9時30分からなので、9時ごろに会場入り。サラダリーグと同様いろんな連盟から審判が来ています。みんなまじめで、午後の割当でも朝から来ています。忘れかけていたフレッシュな気持ちを思い出させてもらいました。

今日は大会3日目、昨日までリーグ戦を勝ち抜いた8チームでトーナメントを行い優勝を決めるようです。決勝に残るチームは一日で3試合を消化するというハードスケジュール。でも20代前半ならそれくらいは平気なんでしょう。

担当の第二試合、お相手はミニ連のMさん。先日の駒大でもお会いしました。悪い手の使い方をすこし気にしながら、試合を進めて行きます。シュート時に「わー」とかなんとか言いながらシュートチェックにいく選手がいること気がつき、シュータも気にしている様子。ピリオドインタバル中に口頭で注意したのですが、それでも2回連続で同じように声を上げて、連続してテクニカルファウル、退場。悪い癖なのでぜひ直して欲しいと思います。

試合終了後、品川大会準決勝で戸越体育館へ移動。今回初めて多摩モノレールに乗りました。

柴崎体育館から一時間少々で戸越体育館へ到着。男子の準決勝を担当。お相手は実連で今年新規公認のFさん。仕事で出張していたらしく、今日は割当が無かったようです。試合は決勝戦でもおかしくない組合せ。なんとダブルオーバータイムにまでもつれ込む展開。OT2回は久しぶりです。終盤はあちこちで足をつる選手が続出。選手も連休中あちこちで大会に出ている様子。午前中にクラブチームで練習をしてきてからこの大会にきている人も。こちらは午前中にいっていた学生みたいに若くないので、あまり無理は利きませんねえ。私も人のことは言えませんが。。