某大会

29日は知り合いのつてで頼まれて、和光市総合体育館。直前まで詳細が全くわからず、かなり不安でした。なんといっても集合時間が朝の7時30分。体育館そんなに早くあいてるのかなと、体育館のウェブをみるとなんと開館が7時。

当初12人お願いしますなんて言われたんですが、そんなには無理ということで7人いくことになりました。
前日に主催者らしき人から電話があり、「ボールもってますか」とか「あ、7人は審判だけですか」(え?プレイヤなんかいないよ)などときな臭い発言があり、かなり不安な状況のなか始発2本目の電車で体育館へ集合。

さすがに実連の審判員だけあって、ほぼ全員が時間どうり体育館へ集合。リング設置、TO機器設置などお手伝いしたあとようやく今回の大会の全貌が主催者から説明があり判明。同時にローカルルールの説明もありました。

頂いたパンフレットに試合スケジュールもあり、それをみると結構忙しそうなスケジュール。でも当日になって3チームキャンセルがでたため、やってみると意外に余裕がありました。7分×2がワンゲーム。午前中は予選、午後は勝ち抜き組みと、下位組みに分かれてトーナメント。

実連で見たことがある人がいるチームや、ほとんど素人というチームが混在するという結構カオス的な大会でしたが、事前の怪しい香りに反して意外に運営はしっかりしていました。

サブコートでは同じ時間帯に実連所属の強豪チームが偶然にも練習をしたりしていて、普段試合しか見られないチームの練習風景を空いた時間に見学。
ほとんど丸一日走った一日でした。

行きにも迎えに来てくれた酸欠Sさんの車で和光市駅まで戻った面々。私と喧嘩上等Hくんは引き上げましたが、のこり3名は研修会夜の部に汗を流した模様です。