mailmanでのシーケンシャル番号をリセット
メーリングリストにmailmanを使っていますが、長年つかっていてアーカイブが溜まってくると遅延がひどくなります。無視できなくなった場合は、一度削除して同じ名前で作成しなおすと吉です。一つのMLで遅延がでると同一mailmanでプロバイドしている他のMLにも遅延が発生します。
で、subject_prefixに%dをつけているとメールに連番をつけてくれますが、これを継続させたいときは以下のようにして番号をリセットできます。
bin/withlistを使います。
# /usr/local/mailman/bin/withlist -l ml_name ml_name のリストを読み込中 (ロック完了) 変数 `m' が ml_name の Mailist インスタンスです >>> print m.post_id ; 1.0 >>> m.post_id=12345 >>> m.Save() >>>
シーケンシャルIDを持っている変数がpost_idだとわかるまでに時間がかかりました。