学生割当

土曜日は学生三部の割当で多摩川沿岸の某学。以前にも当blogで紹介したのですが、田園都市線の二子玉川駅から砧本村まではむかし東急の砧支線ってのが走っていました。旅客も運んでいたんですが、主な目的は多摩川の砂利運搬。砂利運搬を主目的にしていた鉄道ってのは結構たくさんありまして、主なところでは南武線、相鉄本線、相模線、西武多摩川線などなど。
昭和の40年台前半くらいまでは鉄道の主目的は旅客輸送ではなくて、貨物輸送だったのでこういう路線が各地にあるんですね。

でもって今回二子玉川駅から会場へ向かう間に痕跡探し。
これはおそらく境界石。

都市大グラウンド(むかし厚生年金のなにかだったような)近くにあるコンクリの構造物。
橋脚？なにかの土台？