HTTP/1.0 と KeepAlive

運用中のウェブでリバースプロクシでバックエンドのアプリケーションにリクエストを流しているところで、強制的にHTTP/1.0にしているところがあります。

   SetEnv  force-proxy-request-1.0 1

このバックエンドとのHTTP通信について、KeepAliveを有効にしたくて、以下の行を入れてみました。

   Head set Connection keep-alive

ところがバックエンド側のサーバを/server-statusで観察してもちっともKeepAliveが有効になったように見えない。なんでだ。
上記force-proxy-request-1.0をはずすとちゃんとKeepAliveが有効になる。
悩ましいなぁ。強制的にHTTP/1.0にしているのはchunkでレスポンスが帰ってきたときに、たまにですが表示がおかしくなる(ソースが表示されてしまう)からなんですが。
今日のところはですね、HTTP/1.1に戻して、ソースが表示されてしまうような現象がでたときに別の対処を考えることにします。