Squid3.5.15が落ちる

2月29日にSquidを3.5.15へアップデートしたんですが、それいらいZabbixで監視しているウェブ監視がときどきエラーを返してくる。頻繁ではないんですが、2、3回/日程度。
すぐに回復するのであまり気にはしていなかったんですが、ちょっと調査。
そうすると、Squidの子プロセスがときどきコアダンプしていることを発見。
/var/log/messagesに記録されていました。こんな感じ。

Feb 29 14:38:39 xxxx abrt[7832]: Saved core dump of pid 30167 (/usr/local/squid/sbin/squid) to /var/spool/abrt/ccpp-2016-02-29-14:38:36-30167 (181002240 bytes)
Feb 29 15:39:12 xxxx abrt[10924]: Saved core dump of pid 7943 (/usr/local/squid/sbin/squid) to /var/spool/abrt/ccpp-2016-02-29-15:39:10-7943 (179130368 bytes)
Mar  1 03:15:14 xxxx abrt[12913]: Saved core dump of pid 10938 (/usr/local/squid/sbin/squid) to /var/spool/abrt/ccpp-2016-03-01-03:15:11-10938 (190275584 bytes)
Mar  1 10:57:58 xxxx abrt[23665]: Saved core dump of pid 13381 (/usr/local/sbin/squid) to /var/spool/abrt/ccpp-2016-03-01-10:57:56-13381 (191225856 bytes)
Mar  1 11:12:54 xxxx abrt[14627]: Saved core dump of pid 23706 (/usr/local/squid/sbin/squid) to /var/spool/abrt/ccpp-2016-03-01-11:12:52-23706 (159236096 bytes)

2〜3秒程度でまた親がforkしてくれるのですが、その間のリクエストはすべて500で返してしまう。

google先生に聞いてもそれらしいレポートはありませんが、これでは困ってしまうので3.5.14へ戻しました。
これを書いているのは3月7日ですが、安定して稼働しています。