LDAP本

すこし前にLDAPの勉強をしようと思って本を2冊買いました。
これと、

LDAP System Administration: Putting Directories to Work

LDAP System Administration: Putting Directories to Work

これ。

LDAP -設定・管理・プログラミング-

LDAP -設定・管理・プログラミング-

前者の英語の本の1章と2章(LDAPの概念とか、概要とか)を読んだあとに、後者の日本語の本を開くとイントロ部分がなんだか読んだことのある文章。私は電話番号を覚えるのが苦手ですとかなんとか。ん?どこで読んだんだろう、ハっ、と思って英語のオライリーを開くと、同じ内容が英語でかかれていることを発見。うわー、これオライリーの和訳本なのか。良く見ると、著者名同じだ。それにもっと良くみると、表紙の右下にO'REILLYってかいてあるし。

オライリーの本って、題名じゃなくて動物で認識していませんか?ラマ、らくだ(Perl)、バッタ(DNS&BIND)、こうもり(sendmail)あたりが有名かな。この日本語のほうの本、表紙デザインも違うし、動物も違うから違う本なんだと思ってましたよ。