Webサーバでのウィルス対策ソフト

ウェブで一部のコンテンツが見えないというレポート。
どうもメインシステムとサブシステムとが通信できていない模様。別サーバで動作はしているが、同一セグメントである上に、Listenしているポートはlocalhostからは通信可能。

サーバA --> NG(TCP/XXXX) --> サーバB
サーバB --> OK(TCP/XXXX) --> サーバB

サブシステムは動作しているが、ネットワーク的に遮断されている模様。OSはRHELでローカルFWなどは無効化しているし、だいたい昨日まではちゃんと動作していた。
Listenするポートを変更するとちゃんと通信できる。どうやらTCP/XXXXがサーバBでブロックされているみたい。
あれこれ調べていると、どうやらインストールされているウィルス対策ソフトが当該ポートをブロックしていることがわかりました。昨夜のうちにパターンだかなんだかが更新されて、当該TCPポートをブロックしたようです。

サーバ入れ替え時に「変なことするからいらない」と主張したんですが、なんだか押し切られて導入することになってしまったウィルス対策ソフト。予想どおり変なことしてくれました。
停止するだけでは腹がすえかねるので、ログだけとってプロセス殺した上に全削除。