iftopをインストール

サーバがどことパケットをやり取りしているかをリアルタイムで調査したくiftopをRHELへインストール。世間ではyum一発インストールが流行り(というか普通)ですが、うちのサーバはFW管理者が無理解なのでyumが使えません。まったく。
ということでソースからビルド。

prerequisitesをインストール

iftopを使うためには libpcap,ncursesが必要です。でもって、libpcapをコンパイル、リンクするにはflexとbisonが必要。
ということで以下の順番にprerequisitesをビルドしてインストール。

iftopをインストール

ブツはここにあります。
普通に展開してconfigure,make。

今日はひとつのサーバにだけインストール。他日ほかのサーバへもインストールすることになると思われるのでメモです。