サーバ証明書が書き換わった話

今朝方ウェブをhttpsで閲覧するとブラウザから警告がでるとレポート。
現象を確認すると、そのとおり。証明書が信頼できないからとかなんとか。
ウェブサーバ上の証明書ファイルをチェックすると、サーバ証明書の日付が昨日になっている。apacheの設定ファイルでSSLCertificateFileディレクティブで設定するファイルですね。

昨日なにやったかというと、新しく仮想ホストを設定(ssl_test.example.com)してサーバ証明書に既存ファイルを指定して再起動。
しかし、設定した仮想ホストのFQDNがウェブ再起動時点で名前解決できないものだったので、なにやら起動時にワーニングがでたんだけど無視。おそらくその段階で書き換わったん、、じゃないかなと推測。

使っているサーバ証明書ワイルドカード対応で*.example.comならなんでもOKだったのでまぁ大丈夫だろうと思ったのが間違いでした。

ということで気をつけましょうというエントリ。