Squid3.5.15を止めたら
ちょっと前にSquid4をインストールして稼働させていました。なんだかリクエストがMISSする現象を追いかけていて、Squidを4にあげたらしあわせになれるかなぁと。
で、安定性にちょっと不安があったので当時稼働していたSquid3とはインストールディレクトリを変更して、別のポートをListenするようにして、いつでもキリ戻せるようにしていました。
運用してから一ヶ月以上たち、安定性にもめどがついたため古いSquid3を停止。
すると、幾つか(といっても2つだけ)のURIがエラ―(504)になりました。
フロントエンドのApacheから直接Squid3がListenしているポートへリクエストを投げているProxyルールになっているところだったんですね。
まあ修正すればすぐ直るんですけど、こういったProxyルールに例外をつくってはいかんなぁと思った次第。
または、こういったListenポート番号なんかを複数のところに書いてはいかんのかもしれない。もっと言えば、環境はchef的なもので構築して、なにかが変更された場合は依存性に従って影響があるところは全部変更がかかるようにしとかんといかんのかもしません。