Windowsの悪いクセ

某サーバでの認証をいままで全部LADPでWindows上のActiveDirectoryへお任せしてました。
それだとユーザの選別ができないので、特定のユーザだったら認証をActiveDirectoryへ流すように変更。
すると、通るべきユーザの認証が通らないという現象が数人で発生。ログをみてみると、ユーザ名の大文字であるべきところを小文字でいれてる。ActiveDirectoryはこれ区別しないんですよね。
AaAもAAAも同じユーザ名として認識している。そういえばWindowsのファイルシステムではファイル名も大文字と小文字を区別していなかったような。
文字違うんだけどな。Windowsの悪いクセです。