映画だけ

映画だけ

30日は月曜日なので、ワークアウトはお休み。ちょっと寝坊して、日比谷でインディアンムービーを鑑賞。
原題は" The man who feel no pain"。痛みを感じない男ですが「燃えろスーリア」とありがちな邦題がついてます。
ちょっと前のインディアンムービーといえば、踊るマハラジャ、ロボットのラジニカーントさんのようなちょっとぽっちゃりした体系の型が人気だったみたいですが、
最近では本作のアビマニュダサーニ、バジュランギおじさんのサルマン・カーン、バーフバリのプラバースみたいなマッチョな方が主役を勤めることが多いですね。

で、本作。インディアンムービーにありがちな突然踊るシーンがありません。唐突な回想シーンはあちこちにあるけど、たぶんストーリーをわかりやすくしたいんだろうなあという好意的解釈で。でもって、なんでそんなに強いんだってのはよくわからない。悪役はあくまでも悪役っぽいのがB級ですね。
次回作もあるみたい。なんども見たいなって感じではありません。
インドの女優さんはみんなキレイだなぁ。