TO講習会と品川と総会と
TO講習会
12日は朝から駒沢屋内競技場。12日から7月中旬にかけて関東実業団バスケットボール大会が行われます。開催にさきだちTO講習会と審判講習会が駒沢屋内競技場で実施されました。
私は看板娘さんと○井さんに手伝ってもらってTO講習会を担当。去年からはルール、スコアの書き方など変ってないので去年つかった資料使えばいいや。。とおもっていたら、昨年の修正前の資料を印刷してしまったようで、講習会でいくつか間違いをいってしまいました。間違いと、書いてないけれども実際の試合で間違いがちなところを列挙。
得点を入れられたチームがタイムアウトを請求できるタイミング
得点を入れられたチームはタイムアウトを取ることができます。スローインしようとするプレイヤがボールを投げるまではタイムアウトを取ることができます。スローインしようとするプレイヤがボールをもっている間にベンチからタイムアウトを請求された場合は、ブザーを鳴らしてタイムアウトを知らせてゲームクックを止める必要があります。
スコアの書き方、プレイヤのファウルのところ
各ピリオドが終ったときに、第一、第三ピリオドは赤、第二ピリオドは黒でかこみます。4Qはかこむ必要がありません。
また、ゲーム終了後に個人ファウルが5つに満たなかった場合は、横線を引いて締めますが、メンバがかかれていないところの欄は横線を引く必要はありません。
フィットネス
審判講習会、TO講習会終了後は所属審判員でフィットネステスト。20メートルのシャトルランを年齢、性別に応じて必要数を規定のピッチで走ります。今年は例年にくらべても多数の審判員が参加。40〜50人くらいは走ったのではないでしょうか。大人数だったので2回に分けて実施。2回走るマゾッけのある方、体型に似合わず軽がるクリアする人、寸前でリタイヤしてぐちぐち言う人などなど、人間模様が垣間見えます。5月にもう一度やるはずなので、暑くならないうちにクリアしておきましょう。