サンパウロいろいろ2

サンパウロいろいろ2

月曜日は絶賛お仕事。仕事といってもここにかけるような内容はほとんどないので気付いたことなど。

コンビニはない

この出張の前にいったメキシコシティではセブンイレブンがたくさん。いづれも24時間営業で、結構便利だったんですが、サンパウロにはコンビニらしいものはありません。
ショッピングセンタへいけばチェーン店はありますが、まちなかにあるお店は大体が個人商店っぽいおみせ。でも大体は21時にはしまっちゃう。ヨーロッパっぽい。

英語は通じない

ホテルでも空港でも英語は通じません。当然お店でも全然だめ。かろうじてスペイン語はちょっと通じるのと、数字や基本的な単語はほぼ同じ(だとおもう)みたいなので、簡単な買い物くらいはスペイン語ができればなんとか。人口が一定程度あって、国内経済が発達していれば外国語が不要なのは日本と同じですかね。

ベンディングマシンはほとんどない

自動販売機なんかはありません。地下鉄の切符も100パーセント手売りです。昨日の記事にもあるとおり、バスにもおっさんが乗ってて、料金を徴収します。
昨日の記事に歩行者天国になってると書きましたが、道路の中央は自転車専用レーン。歩行者天国なので信号は止まっているんですが、Go,Stopはおばちゃんが旗をもってコントロール
日本人の感覚だと自動化するところに人間が絡んでる感じ。もしかしたら雇用対策なのかも。

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地下鉄の切符売り場

食料は安い

ビールが3〜4レアル=100円〜120円程度。りんごはキロあたり6〜7レアル=180円〜210円。バナナはキロあたり3〜4レアル=100円〜120円。キロあたりです。
外食はちょっと高い。1000円とか1500円とか。日本だと安い外食ってカテゴリがあるんですが、街角のカフェなんかがそれに該当するのかも。注文時に語学力が必要なので入れませんでした。

踊る

ホコテンでのパフォーマンスで、みんな踊ります。見てるひともいるので、みんなじゃないか。